愛知万博・地球市民村に「ナチュラルフード・カフェ=自然食レストラン」と「オーガニック・ガーデン=パーマカルチャー畑」を出展。およそ250万人の方々に、環境負荷の低い「持続可能な生活」を感じていただきました。
名 称 | 「ナチュラルフード・カフェ=自然食レストラン」と「オーガニック・ガーデン=パーマカルチャー畑」 |
開催会期 | 2005年3月25日〜9月25日 |
開催場所 | 愛地球博 遊びと参加ゾーン 地球市民村内 |
企画運営 | NPO法人ビーグッドカフェ |
制 作 | 株式会社ピース・コミュニティ・プラン |
マクロビオティックをベースとした自然食カフェ
近県で生産された有機野菜を使って、地球と身体に優しい自然食を提供。残飯はミミズコンポストに入れて堆肥化しました。
草も生えない土地を半年でオーガニックガーデンに!
何も生えていない荒涼とした1000平米の土地に、自分達で杭を打ち、土壌改良をし、万博スタートには菜の花が咲いていました。
また、ガーデンには、パーマカルチャーの考えに基づく様々な工夫を取り入れました。
●バイオジオフィルター ●スパイラルガーデン ●ミミズコンポスト
●キイホールガーデン ●古代米の水田 ●自然エネルギーの利用